「詳細 日本のがん統計」小児がん版を世界に向け発信!
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小児がん 新生物/年齢階級別5年生存率
 
小児がんの生存率は総体的には改善されていますが、年齢または小児がんのタイプによって様々です。また、治療にも拘わらず再発または進行した場合の生存率は未だ非常に低い小児がんがあります。

グラフは、アメリカ政府がん研究機関(National Cancer Institute) がパブリックに提供するがん統計(The Surveillance, Epidemiology, and End Results SEER Program, SEER 、サンフランシスコ、コネチカット、デトロイト、ハワイ、アイオワ、ニューメキシコ、シアトル、ユタ、アトランタの全人種によるがん登録データでアメリカ全人口の10%程度に相当)より作成しました。なお、当データの小児がんは小児がん国際分類(ICCC) に基づき分類されています。

Data source: Age-Adjusted and Age-Specific SEER Cancer Incidence Rate, 2004-2008; 5-Year Relative Survival (Percent), 2001-2007
推計罹患率 (0-14歳)
 
小児がん国際分類(ICCC)
白血病(骨髄異形性症候群を含む)
リンパ腫/細網内皮細胞腫瘍
中枢神経系/頭蓋内・脊髄内新生物
神経芽細胞腫/他の末梢神経細胞腫瘍
網膜芽細胞腫
腎腫瘍
肝腫瘍
悪性骨腫瘍
軟組織/他の骨外性肉腫
胚細胞腫瘍/栄養膜腫瘍/生殖腺腫瘍
ⅩⅠ 他の悪性上皮新生物/黒色腫
  グラフはこの下に表示されます
年齢階級別5年生存率
細分類 年齢階級別推計罹患率


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