1920年以降の日本の人口は、1940年前後に勃発した戦争の時代をのぞき、毎年およそ1.0~1.5%ずつ増加してきましたが、1977年以降増加率は1%を下回り、2006年には増加率0%に達し、2008年、2009年では人口増加率がマイナスとなりました。